著者 北村拓也

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【講演資料公開】「すばやく作って、すばやく壊す。」@広島大学

こんにちは、北村拓也です。

2019/1/12(土)に、広島大学アントレプレナーシップ(起業家精神)育成プログラムの最終発表会があり、審査員と講演を担当した。

講演資料が以下になる。

今回のテーマは「すばやく作って、すばやく壊す」

主に、自分の過去の起業の失敗から得た教訓と、その教訓を元に学んだ反省点を活かしてうまくいっている事例を伝えた。

詳細→ただの大学生が出版社を作って、大失敗して潰した話

今回のターゲットは、完璧主義や心配性で動けない人。

アイデアもある、技術もある、作品もある。

けれど公開できない。

なぜか。

完璧を求めてしまうからだ。

「こんな状態で公開したら笑われるんじゃないか」

「自分はまだ満足していない」

そんな思いから、アイデアや作品を公開できていない、行動に移せていない人は多いと思う。

けれど、最初に「しょぼい状態」で公開して、使ってくれる人の声を元に改善する方が、実はいい作品になるんだよ、だからどんどん公開していこう。というのが今回のテーマだった。

これはリーンスタートアップと呼ばれるビジネスの手法だ。

実際に講演後、数名から「最小限の状態で公開してしまっていいんですね! 」「最小機能が何かわかったので作ってみます!」という声が聞けた。

最小限の機能の作品を作るは、いろんな場面に応用が効く手法だと思う。

今回その価値が伝わって嬉しかった。

今回の講演は「すばやく作って、すばやく壊す」という、「行動」を促す話だった。

ただし、僕は昨今よく聞く「行動しろ」「ひとまず行動しまくれ」という主張には反対だ。

なぜなら、目標なき行動に価値は薄いからだ。

例えば、達成したい目標がないのに人に会いまくっても仕方ない。

一方で、目標に対して「行動する」ことが大切なのは確実だ。

なぜなら、学習できるからだ。

学習は、「学習者がした行為とその認識に対する予測結果にズレがあった時」に起こる。

つまり、間違えた時に学習は起こる。

予測し、行動し、失敗するから学ぶことができる。

その意味では、行動は必要で、ただし予測なき行動、つまり目標なき行動は学習にならずに価値が薄いと思っている。

いずれ「多動力」のホリエモンと議論してみたい。

ここでは触れていないけれど、じゃあその達成すべき目標はどうやって見つけるんだ。

そんな声が聞こえてくる。

目標の見つけ方については、最近とてもいい書籍を見つけたので紹介。

石原さとみと交際していることで有名な、

前田社長の著書「メモの魔力 -The Magic of Memos- 

本書は、メモの書き方の本かと思いきや、人生における目標の見つけ方が類書に無い緻密さで掲載されている。

迷っている人はぜひ読んでみてほしい。

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