著者 北村拓也

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理不尽なDVでPCが壊された時にやっといて良かった3つのこと

こんにちは、北村拓也です。

突然ですが今朝、パートナーにPCを壊されました。

PCも所詮は物であることを学んだ

DVですね。ドメスティックバイオレンス(家庭暴力)じゃなくて、デバイスバイオレンス(機器暴力)。

さて、僕のパートナーは怒った時に物を破壊する特性(破壊神属性と呼ぶ)があるので、ある程度の備えはしているのです。

これは5000円札を破壊された時の写真。

お金も所詮は紙であることを学んだ

誰かの役に立つかと思い、お伝えします。

まず、今回の破壊状況の確認です。

製品:MacBook pro

価格:約35万円

状態:モニターとキーボード部分の分離・破損・タッチパネルの破損

修理に出すと、10万円近くかかりそうなので、諦めて古いPCを使うことにしました。

土曜日に講演、日曜にプレゼン2件入っていたので、前日とかじゃなくてよかった。

なぜ、PCが壊れて冷静なのか。

それはデータのバックアップを取っているからです。

バックアップとは?

バックアップとは、データが消えたときに備えて、あらかじめ別の場所にデータを保存しておくことです。

今回僕がおこなっていたバックアップは以下の3つです。

1.データ共有サービスDropbox

僕はDropboxの有料会員になっています。

Dropboxとは、Web上にデータを保存できるフォルダを持てるサービスです。

基本的に普段のファイル変更もDropbox上で行なっているため、ファイルは安全です。

同じことは、Google Driveでも出来ます。

まずは、無料範囲で使ってみて、便利そうだったら有料に切り替えるといいと思います。

有料にすると単純にデータ保存量が増えます。

2.外付けハードディスク

MacのTime Machine(タイムマシン)を使って、定期的にDropboxに入れていないファイルなども外付けハードディスクにバックアップを取っていました。

Time Machineとは、

「Time Machine」を使って、システムファイル、アプリケーション、音楽、写真、メール、書類などを含む Mac 全体のバックアップを作成できます。「Time Machine」が入になっているときは、Mac のバックアップが自動的に作成され、ファイルのバックアップ作成が 1 時間おき、毎日、および毎週実行されます。

macOS ユーザーガイド

Time Machine、ネーミングセンス抜群ですよね。
バックアップって面倒でしたくないけれど、このネーミングだけで起動したくなる。

せっかくTime Machineでバックアップを作っても、同じPCに入れていたら、PCが壊されたときに無意味ですよね。

そのときに活躍するのが、外付けハードディスクです。

外付けハードディスクとは、PCにつなぐデータ保存用デバイスです。

単に、データを格納できるフォルダが一個増えると考えるとわかりやすいと思います。

僕は、「BUFFALO ミニステーション」を使っていますが、特にこだわりはありません。なんでもいいと思います。

3.パスワード保存サービス

パスワードだけ、ローカルで保存している人もいるかと思います。

もしくは、パスワードは紙に書いておくことが一番安全と聞いたことがあるかもしれません。

これは正しいですが、家の内部に破壊神がいない前提で正しいです。

むしろ、紙に書いたパスワードはお湯につけられるだけで消滅するので脆いです。

ですから、僕はWeb上のパスワード保存サービスを使っています。

これで、さらに上位層のデバイスである家が壊れたとしても大丈夫ですね。

僕が使っているのはLastPassというサービスです。

いまのところ無料版でとても有用なので、気になる人は調べてみてください。

Web上にパスワードを保存するのは危険、と思うかもしれません。

しかし、危険度を考えると、簡単なパスワードを使い回す>Web上に保存する だと思います。

LastPassを使えば、サービスごとに32桁のパスワードを作って保存して、しかも覚える必要がありません。とても快適です。

パスワードが流出したらどうするんだ、という声もあるかもしれません。

実はLastPassは情報流出問題を以前起こしています。

しかし、保存した情報をすべて暗号化していたので、あまり問題になりませんでした。

いまはさらに堅固になっていると思います。

さて、上記のバックアップのおかけで、数時間で元の環境を作れました。

お気に入りのPCを失ったのは残念ですが、思ったより精神的ダメージがありませんでした。

パートナーとは仲直りして、夜ご飯をおごってもらいました。

理不尽なDVだけでなく、事故や紛失などでPCを無くしてしまう可能性は、誰にでもあります。

ぜひ、これを機にデータの破壊対策をしてみてください。

※本記事はパートナーに了承を得て投稿しています。

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